<えーがや 笑寿う なまずまつり2014>
10月25,26日JR岐阜羽島駅周辺にて「え~がや笑寿うなまず祭り2014」が開催されました。今年は、市制60周年、JR岐阜羽島駅開業50周年、なまず祭り25周年を記念してメイン会場、内容、組織共に一新して羽島市民全体の新しい祭りの創造をめざし、約一年前から我々羽島青年会議所も「なまず祭り実行委員会」の一団体として主体的に関わりながら、羽島の「食・文化・産業」の魅力を内外に発信するというコンセプトの基、二日間で、実に来場者57000人(夜の部含む)という規模で盛大、盛況に終えることが出来ました。
今回の祭りでは、商店街の方々、行政、羽島商工会議所、企業、NPO、その他のコミュニティと約一年前から実行委員会を立ち上げ、羽島青年会議所は委員長として大橋陵賢君を中心に各委員会を飲食、イベント、ステージ、太鼓、広報部会として組織編制し、羽島にはどんな魅力があってどんな可能性があり、その上でどんな祭りを目指すのかこれまで各団体と幾度と無く侃侃諤諤の議論を繰り返し、様々な場所へ出向き協働関係を築きながら準備を進めてまいりました。
当日は、広報部会の宣伝効果もあり多くの来場者が訪れ、ハロウィンの仮装者やのぼりアートはまちを彩り、太鼓や笛の音色は祭りのムードを作り出し各所の催しも大いに盛り上がり、駅前イベントとしては実質初の試みであったため、関係者は当日まで眠れない夜を過ごしてきましたが、そんな心配も笑い話になるほどの盛況ぶりでした。
今回の祭り開催にあたり、協賛、協力くださいました多くの地元企業様、我々羽島青年会議所をなまず祭り実行委員会に参加する後押しをして、信用し担いをくださいました方々、当日まで協力してくださいました各団体の皆様、ボランティアの子どもたち、「何か新しいことをやる時は若者、ばか者、よそ者のアイデアが必要だ、また前例よりも前進だ」と応援してくださいました松井市長、その他応援してくださった市民の皆様
そして、「地域の魅力、新たな価値創造につながる事業」という基本計画を守り、当日共に汗を流しながら祭りを設営し感動を分かち合った、大橋実行委員長をはじめとするJCメンバーの仲間に感謝申し上げます。ありがとうございました!!
一般社団法人羽島青年会議所 2014年度 第46代理事長 虫賀 大輔